欠陥スレスレのマンションや手抜きマンション

2011-10-13

下請けは生かさず殺さずというのがこの世界の常識なのだから。だが、いくら生かさず殺さずの下請け業者とはいえ、彼らだって生活がかかっているのは当然である。たまには赤字で請け負うことがあっても度々というわけにはいかない。そこで多少の利益でも確保しようといろいろと策を練る。これがコスト競争といわれる原因であり、ここから欠陥スレスレのマンションや手抜きマンションが建ち並ぶことになるのである。こうした価格競争は下請け業者だけでなく、ゼネコンも同じように仕事を取ろうと必死にコストを下げて受注しているというのが現状である。一般的に広告などは売主が担当することになる。ゼネコンは基本的に建物を作るだけ。ただ、内覧会とか特別販売デーといったものがあると専門的な質問がでるかもしれないということで、ゼネコンや下請けの会社が手伝うこともあるが、これは無償奉仕と決まっているのだ。