HTMLでサイトのソースを制作する際に、W3Cで定義されているHTMLタグを使用し、特定のウェブブラウザにしか対応していない独自拡張タグは使わないようにします。HTMLのタグを解説した書籍やホームページなどを参照して、使用可能なタグを確認しておくとよいでしょう。また、FirefoxやSafariなど、できるかぎり多くのウェブブラウザを使って、ページの表示確認をしてみます。拡張タグの一例を右ページにいくつかあげます。metaタグは、ページに関する情報を記述するためのタグです。metaタグ内のkeywords値はページのキーワード、description値はページの要約を示します。これらに、店名や商品名、商品に関連するキーワードなどを適切に記述します。記述した内容はウェブブラウザには直接表示されませんが、検索エンジンの中にはこのmetaタグで記述された情報を読み取って、検索結果に反映させているものがあります。検索結果でサイトの内容がわかりやすく表示されるようにして、クリック率を上げることができます。metaタグはheadの中に記述します。keywordsにはページ内で使用されているキーワードを重要度の高い順にカンマ(、)で区切って記述します。ページ内で使用されていないキーワードを記述したり、同じキーワードを何度も記述したりすると検索エンジン対策の違反行為と判断され、検索結果に表示されなくなることがあります。description値には、店名や商品名、商品キーワードを含めて、ページの概要を記述します。keywords値と同様に、ページ内にないキーワードの使用や、同一キーワードの重複使用は避けるべきです。40字程度を目安に、できるかぎり簡潔にまとめるとよいでしょう。