大学に受かることだけを考える

2011-02-05

彼女から出た言葉。「大学くらいは行ってくれないと……」その言葉にカーッとなった。そしてその言葉はすべてのスタートになった。「入ってやろうじゃねえか!」「大学なんか俺でも行けるぜ!」それが今のすべてにつながる原点でもある。でも中学から20歳の9月までの俺はどうだったかっていうと、勉強なんて無縁だったし、大学に行くという発想さえもなかった。中学、高校の中間・期末テストなんかの時、試験問題が配られる直前まで教科書の内容を頭に叩き込んでいるヤツに、よくこんなことを言っていたね。「お前さあ、やっても意味ねえから、勉強なんかすんなよ。バカじゃねえの?」むしろそう言って、そういうヤツをバカにしていたタイプだったんだ。そんな俺だったにもかかわらず、「彼女を見返そうという一心」で勉強し始めた。でも、勉強をしていくうちに、「自分が決めたことを貫く」ことしか頭にはなくなった。彼女のことも、いつからかわからないが思い出さなくなったし、それから先は大学に受かることだけを考えた。