Web広告には時流があり、いまのトレンドの一つにCPC型(CostPerClick/コストパー・クリック)リスティング広告があげられる。これは、オークション型の課金型広告プログラムで、あらかじめ契約したサーチワードに当てはまると、Yahooなど主要検索エンジンにテキスト広告として上部に表示されるものだ。「えっ広告?SEO(検索エンジン最適化)対策が先でしょう」との声が聞こえてきそうだが、これには落とし穴がある。当然、SEO対策は施すことに越したことはない。ただし、高度なJavaScriptやFlashを使ったサイトにSEOは対応していない。いまどき高度なJavaScriptまたはFlashのどちらにも当てはまらないWebサイトでいいのかと、いささか疑問に思う。私は、高度なJavaScriptやFlashを使わないWebサイトでGoogleのエンジンに対応するより、リスティング型広告で広くヒットを狙うほうが成功法だと考える。