分譲タイプか賃貸タイプか

2010-11-22

マンションにも分譲マンション(購入タイプ)と賃貸マンションがあります。どちらを選ぶかは「所有か賃貸か」という考え方の違いですが、ここでは建物そのものの比較と、ライフスタイルに合わせての選択基準をみてみましょう。まず建物そのものの質は供給側の姿勢の問題になります。というのも、分譲の場合は直接に個人に売り渡す商品ですから、設計、施工ともに細心の注意を払います。つまり、ていねいにつくられるのです。これはもしクレームがっくと、その対応が大変ですから真剣です。これに対して賃貸用は、不特定多数の相手に貸すわけですから手抜きとはいいませんが、設備機器の選択も厳しさに欠けるのが一般的といってよいでしょう。これは賃貸住宅経営者の立場に立って、自分の住む家と貸すアパートの建設のどちらに情熱を傾けるかを考えれば自ずと答えが出るはずです。そこで借りる場合は、初めから賃貸用として建てられたものを借りるのでなく、分譲用に建てられたものを借りたほうが安心ということになります。とくに水回りの設備機器などは、分譲用と賃貸用ではランクが違います。もう一つ、賃貸か所有かという結論を出す前に、家族が成長過程にある場合、またライフスタイルが決まっていない場合は、当分の間は、賃貸でというのも賢明な選択です。家族は4人、転勤ももうおそらくないだろうといったように、ライフスタイルがほぼ固定した時点で所有すればよいと思います。

(参考情報)
http://www.aleas.info/


http://www.amecar.info/


http://www.axtz.net/