建物の防火性について

2010-11-23

建物の防火性については、家の中から火が出る場合と、外から延焼する場合の両方から検討しておくことが必要です。両方から検討しておくことで、それぞれの対処が考えられるのである。家の中から火が出た場合、燃え広がりを防ぐために、各居室の壁や天井に石膏ボードを下地材として入れておくことが重要です。石膏ボードは熱を加えると内部の水分が蒸発して、燃えにくい性質があります。また、初期消火が重要ですので、キッチンなど火元となりやすいところには、小型の消火器を設置しておくべきです。さらに、家の中から火が出た場合、一番怖いのは、寝入っていて逃げ遅れることです。そこで最近、消防法の改正により、一戸建てでも火災報知器の設置が義務付けられるようになりました。必ず付けましょう。一方、外部からの延焼を防ぐには、外壁の防火性が重要です。この点、エリアによって防火地域、準防火地域といった区別があり、外壁には一定の防火性が求められます。

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