ボトックスって食中毒菌と同じものなのでしょうか?という質問も良く受けます。シワなどの治療に使われるボトックス注射に食中毒などを起こすボツリヌス菌がつくる毒素を使うというのは本当です。ただし、ボツリヌス菌そのものを使うのではなく、毒素だけを抽出して加熱アルカリ処理で精製しているので、毒性としてのリスクはほとんどないといわれています。「毒なんでしょう?」と怖がる方もおられますが、アメリカでは、年間500万人以上が使っていて、あれだけの人口の60人に一人は経験しているという身近な美容医療になっているのです。日本でも、すでに数百万人が体験されていますし、眉間のシワの治療用としては厚生労働省の認可が正式に下りています。ボトックスをシワが気になる部分の表情筋に打つと、筋肉の緊張が和らぎ、問題となった表情ジワができにくくなります。